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【金融基礎編】金利が上がると株価はどうなる?日銀政策と株式市場の関係

2025年12月、日銀は政策金利を0.5%から0.75%へ引き上げました。これは1995年以来、約30年ぶりの高水準です。
このニュースを受けて、変動金利で住宅ローンを組んでいる方々には衝撃が走りました。
返済額の増加が現実のものとなり、家計への影響を心配する声が広がっています。
では、投資をしている方にとってはどうでしょうか。
「金利が上がると、自分の投資にどんな影響があるんだろう?」そんな疑問を持った方も多いのではないでしょうか。
今回は2026年2月時点での、日銀の政策金利と株式市場の基本的な関係について、わかりやすく解説していきます。
政策金利の上昇=経済が正常化している証拠
長年続いてきた超低金利政策から、いよいよ金利の引き上げが現実のものとなりました。
これは、日本経済が「デフレからの脱却」という大きな転換点を迎えていることを意味します。
短期的には金利引き上げのニュースに反応して株価が変動することもあります。
しかし、これは異常な低金利状態から正常な状態への移行に伴う調整であり、過度に心配する必要はありません。
むしろ、健全な金利水準のもとで経済が成長していく環境が整いつつあると考えることができます。
長期投資なら経済正常化を味方につけられる
特に積立投資をしている方は、短期的な値動きに一喜一憂する必要はありません。
適度なインフレと適正な金利水準のもとでは、企業は積極的に投資し、消費者も前向きにお金を使うようになります。その結果、経済全体が成長し、それが株価の上昇にもつながっていくのです。
日本経済が正常化していく過程を、長期的な資産形成のチャンスと捉えることができます。
変化を恐れず、冷静な判断を
長年の低金利に慣れていた私たちにとって、金利上昇は不安に感じるかもしれません。
しかし、これは日本経済が正常な姿に戻るための必要なプロセスです。変化を恐れるのではなく、「ようやく健全な経済に向かっている」と前向きに捉えることが大切です。
もし判断に迷った時は、一人で悩まずに専門家に相談してみましょう。経済の正常化という大きな流れの中で、着実に資産を育てていきましょう。
このような金融知識の勉強をマネーヘルスサポートでは行っています。
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