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【金融基礎編】暴落時こそチャンス?株価が大きく下がったときの賢い対処法

こんにちは!マネーヘルスサポートの岩野です。
ニュースや新聞で「株価が急落」「〇〇ショック」といった言葉を目にする機会が増えると、せっかく積み立ててきた資産の評価額が減るんじゃないかと不安を覚えた経験はありませんか。
「これ以上損をしたくないから、今のうちに売ってしまったほうがいいのかも……」
そんな風に、心がざわついてしまうのはごく自然な反応です。
しかし、資産運用において「暴落時」は、実は将来の利益を大きく育てるための重要な局面でもあります。
今回は、資産を最大化するために、暴落時に取るべき「攻め」と「守り」の具体的な対処法を解説します。
目次
1. 既存の保有資産:売却せず「静観」することが最大の防御
まず、既に運用している資産についてですが、「慌てて売却しない」ことが大切です。
下落局面で冷静さを欠いて売却することは、将来訪れるかもしれない「回復のタイミング」を自ら手放し、損失を確定させてしまうことにつながるからです。
「評価損」は、一時的な「値札の変化」
一時的な評価損は、確定させなければ損失ではありません。これを不動産に例えてみましょう。
あなたが3,000万円で購入したマイホームの評価額が、近隣の相場下落で一時的に2,500万円になったとします。しかし、あなたがその家を売らずに住み続けていれば、500万円を実際に失ったことにはなりません。 その後、相場が落ち着くのを待てばいいだけのことです。
証券投資も同様の視点が持てます。今のマイナスはあくまで、市場が混乱しているために「一時的に値札が書き換わった」状態と言えます。
これまでの市場の歴史を振り返ると、数年かかることもあれば数週間という短期間の場合もありましたが、暴落のあとには回復に向かうサイクルが繰り返されてきました。
資産を守り抜くためには、目先の変動に惑わされず「静観すること」が、一つの重要な戦略となります。
2. 追加投資の視点:期待リターンは「下がった時」に最大化する
次に、これから投じる資金についてです。投資の原理原則は「安く買って、高く売る」こと。
暴落時は、この「安く買う」を実践できる貴重な機会でもあります。
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「数」を増やす好機: 積立投資を継続している場合、株価が下落すれば、同じ投資額でより多くの数量(口数)を購入できます。また、以前から気になっていた銘柄があれば、取得コストを抑えてポートフォリオに加える良い検討機会になるかもしれません。
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将来の期待リターンの上昇: 株価が下がれば、将来の目標価格に対する上昇余地(期待リターン)は相対的に高まります。市場が冷え込んでいるときこそ、将来を見据えてポジティブに資金を投じることで、その後の回復期に資産を効率よく増やすための土台を整えることができます。
まとめ:落ち着いた判断が「富」を築く
市場が不安定な時こそ、投資の判断はシンプルに考えてみてください。
「売る」という選択肢を一度お休みさせて、次の2択に集中しましょう。
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「待つ」:今の資産をホールドし、市場が落ち着くのを静かに見守る。
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「買う」:もし余剰資金があるなら、良い機会と捉えて前向きに市場へ投じる。
下落局面で試されるのは、投資家のスキルではなく「投資家の心持ち」です。
「下落=資産が減るリスク」ではなく、「下落=将来のリターンを仕込むための準備期間」と捉え直してみてください。
この2点を実行できるかどうかが、長期的な資産形成の分かれ道となります。
特に1が重要で、「ジタバタしないこと」が何より大事です。
現在の市場環境において、ご自身のポートフォリオが適切に機能しているか、あるいは追加投資のタイミングとして適切か。判断に迷う場合は、ぜひマネーヘルスサポートにご相談ください!
客観的な視点で、あなたの資産運用をサポートいたします。





